今日は日曜日でしたが、ちょっとだけ仕事をしました。
以前ご紹介した長尺コンベアフレームの新型が流れ始めました。
それがこちらです。
サイズは旧モデルとほとんど変わりません。
SPCC3.2t、長さ2,450mm〜3,000mmです。
大きく変わったのはフレームサイドの穴数が増えたことと、切り欠き部分の追加です。
今まで以上にタレパン加工でのクランプ逃がしに苦労しました。
また、曲げ加工時にも切り欠きを考慮した工夫が必要になりました。
無事に曲げ終わり、サイズごとに梱包しました。
C型チャンネルやLアングルに穴を追加工されておられる方は一度ご相談ください。
この製品のように板材に穴をあけてから曲げ加工したほうがコストダウンにつながることも多々あります。
鉄・ステンレス・アルミの長尺板金加工のご相談はタレパン工房までお気軽にお問い合わせください。