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愛知県小牧市の小さな精密板金の町工場の社長の製作ブログです。
弊社では、鉄・ステンレス・アルミのシャーリング加工・タレパン加工・プレスブレーキ曲げ加工・スタッド溶接を主におこなっています。
このブログでは、弊社の製作品や加工方法、お客様の声などを発信しています。
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  アルミの大板の切断・曲げ加工  
2010/06/11 23:56:59
カテゴリ:大物
今日はアルミの大板の加工についてご紹介します。

この製品は、看板屋さんからご注文いただきました。

アルミのパイプで製作した枠にかぶせる形で使用するのだそうです。(骨組みは看板屋さんが製作。)

サイズは3種類です。一番長いもので6メートル以上あります。弊社の加工範囲は最長4メートルなので、2分割で製作させていただきました。

まずはじめに、アルミA1100 1.5t 1000mm×4,000mm(1メートル×4メートル)の定尺板から、展開巾にシャーリングで切断しました。

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その後、タレットパンチプレスで切り欠きと長さを打ち抜きました。

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大型のプレスブレーキに分割パンチを付けて、短い辺、長い辺の順に、曲げ加工します。

弟と二人で曲げました。

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コーナー部分に隙間なく、きれいに曲げ加工できました。

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弊社では、長さ4メートルまで切断・打ち抜き・曲げ加工が可能です。

ご相談はタレパン工房までお気軽にどうぞ。
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[更新日付:2010/06/12 01:14:34]
     
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