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愛知県小牧市の小さな精密板金の町工場の社長の製作ブログです。
弊社では、鉄・ステンレス・アルミのシャーリング加工・タレパン加工・プレスブレーキ曲げ加工・スタッド溶接を主におこなっています。
このブログでは、弊社の製作品や加工方法、お客様の声などを発信しています。
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  オイルパン(SPHC2.3t)  
2009/10/20 20:35:14
カテゴリ:長尺
今日は近所の同業者からの受注品をご紹介します。

自社設備の加工範囲を超えているため、弊社にご注文いただきました。(1個・単品です)

鉄(サンセン・SPHC)2.3tの4’×10’材から製作しました。

展開寸法に、シャーリングにて切断後、タレットパンチプレス(略してタレパン・NCTとも言います。)で、切り欠き加工後、プレスブレーキにて、分割パンチを使用して、箱型に曲げ加工しました。

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切断加工、曲げ加工がいい加減で、精度が悪いと、後工程の溶接がしにくくなります。

今回はお客様が溶接加工を行います。

弊社では、後工程に携わる人(社内、社外にかかわらず)の立場に立って、加工します。

溶接部分はこんな感じです。(前工程の精度が悪いと、隙間が開きます。)

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弊社では、タレパン加工・曲げ加工・シャーリング加工・スタッド溶接の単工程のみの加工も喜んで承っております。

あなたの必要としている加工だけ、お任せください!

鉄・アルミ・ステンレスの精密板金の加工サイズでお困りの方は、タレパン工房までお気軽にお問い合わせください!
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[更新日付:2009/10/20 20:35:14]
     
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