今日は近所の塗装屋さんの注文で棚を作りました。
角パイプを溶接で組んだものに天板を載せた作業台の下の空間の有効利用のためにご注文いただきました。
左右の曲げ部分を作業台の下部の角パイプに引っ掛けて使用します。
「それほど重いものは載せない」とのお話から、棚自体が重くなりすぎず、たわまない程度の強度を維持できるよう、お客様と相談して、SECC(電気めっき鋼板)1.2tで製作しました。めっき鋼板なので塗装の手間が省けます。(塗装屋さんですが・・・。)
大きさは幅が990ミリ、奥行きが630ミリ、高さが200ミリです。
タレパンで外形切断加工した材料をバリ取り処理後、プレスブレーキで曲げて完成です。
弊社では個人様・企業様を問わず、製作の相談や依頼を承っています。
工場見学も大歓迎です。
想いを形にしたい方はタレパン工房にお気軽にご相談ください!