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愛知県小牧市の小さな精密板金の町工場の社長の製作ブログです。
弊社では、鉄・ステンレス・アルミのシャーリング加工・タレパン加工・プレスブレーキ曲げ加工・スタッド溶接を主におこなっています。
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  レーザ切断板(SUS430)へのスタッド溶接  
2010/12/26 21:13:37
カテゴリ:スタッド溶接
今日はスタッド溶接を行いました。

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近所で仲良くしていただいている同業者様からご注文いただきました。

ワーク素材はSUS430 1.0t 2Bです。

レーザ切断したものとスタッドボルト(M3‐6)を支給していただき、弊社はスタッド溶接のみを加工させていただきました。

事前に試し加工したものを先方様にご確認いただき、今回、ご注文いただきました。

ワーク1枚につき、8本のスタッドボルトを溶接します。
高い位置決め精度が要求されることと、ロット数が多いことから、NCスタッド溶接機を使用して、加工しました。

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この機械は、まず、スタッド溶接する位置座標、使用するコレット番号とワーク押さえ番号を入力し、加工データを作ります。

マガジンにスタッドボルトを充填し、ワークをアースクランプで固定し、加工準備OKです。

全部で95枚、760本のスタッド溶接を行いました。

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スタッド溶接のみでもお気軽にご相談ください。
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[更新日付:2010/12/26 21:36:57]
     
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