今日は、昨日おこなったSECC1.6tの5’×10’材のタレパン加工のご紹介です。
今回は、県内の建築板金をされている企業様からご注文いただきましたスチール製の扉の製作に関する加工でした。
こちらのお客様は、折り曲げ加工や組み付けはお客様で行いたいという事で、いつもタレパン加工のみをお受けさせていただいております。
お客様が展開された手書きの図面をいただき、私が、CAD-CAMソフトで作図、タレパン加工用のプログラムを作成しました。
弊社では、2基のテーブルリフトと機械後方に設置してあるワーク受けテーブルのおかげで、比較的少人数で、最大1525mm×4000mmの母材をタレットパンチプレスで加工することが可能です。(自動つかみ替え使用)
無事に加工でき、本日午前中にお客様が引き取りに来てくださいました。
こちらの動画でも紹介しています。
ぜひ、ご覧ください。
広幅(1525mm)長尺(3048mm)のタレパン加工のご相談は、
タレパン工房まで、お気軽にご相談ください。